事例② 中立的な検証を行った結果、収益資産として戸建賃貸物件の建築

【相談内容】

相続で取得された土地について、今後も見据えどのように活用することが良いのか。
現在、建物の建築をされる法人から、多くの営業を受けており、昨今の市況から鑑みてどの方向性に進めばよいか判断が難しいと悩まれておりました。そのため、客観的・中立的な視点での総合的な提案を依頼されました。

【コンサルティング内容】

まずは、現地の調査を行い、保有、そして組み換えの観点から模索しました。
現地は、利便性に優れた立地ですが、更地のため現状のままで貸すか、駐車場(コインパーキング等)として貸すか、もしくは建物を新たに建築して活用するか等の検証を行いながら、仮に処分(売買)をして、換価し、新たなものへの投資資金とするかも検証致しました。
結果は、一部換価、一部建築の複合型での選択肢が負担が少なく、お客様のご要望にお応えできると方向付けて、提案をさせていただきました。
ただ、立地特性及び今後の賃貸市場の方向性も想定し、ワンルーム等のアパートではなく、一戸建賃貸を選択いただきました。
確かに、資金をかけ、敷地いっぱいに建物を建築し、収益を狙っていく方法も選択はできたのですが、お客様のお考えに沿って考えると、代々の土地を維持しながら、また、次世代への資産承継のしやすさ等のメリットを優先する形で、前に進んでいただくことができました。

【コンサルタントからの一言】

一言に活用といっても、様々な形があります。ただ、選択できる内容は限られておりますので、そのお客様のご要望に沿ったご提案であることが重要だと考えます。
その提案を行うためには、我々コンサルタントだけではなく、税金面のスペシャリストである不動産に強い税理士の意見等も重要となります。
やはり、そのお客様へのご提案について、情報を共有し、ワンストップで行える形が、大きな信用に繋がっていると考えております。お客様にとってのデメリットは、偏った提案の中でしか判断をできないことですので、その対策とし、ご自身のブレーンとなるコンサルタントを味方につけることは、お勧めしたいと思います。

収益資産として建築した戸建賃貸物件
戸建賃貸物件として購入した不動産

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