事例③ 地元の不動産会社には断られた再建築不可の借地の売却

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【相談内容】

地元の不動産会社に借地の売却相談に行ったところ、次のような理由から断られた。
・接道部分の一部を隣地が使用しており、現状では再建築不可。
そのため、売却するために何かよい方法はないものかと弊社に相談に来られました。

【コンサルティング内容】

結果的に、再建築可能な状態にすることでより高く売却することに成功しました。
調査をすると、隣地も同じ地主から借りていたため隣地の方と地主、双方と交渉し、隣地には当該地の接道箇所を空けてもらい、地主にはその分の代替地を用意していただくことで、接道を確保し、再建築可能な土地として売却することができました。

【コンサルタントからの一言】

相続不動産は複雑な権利関係や、現在の法律に適合していない状態のものも多いです。少しでもご不明・ご不安な点がございましたら、相続不動産に特化した弊社まで、お気軽にご相談ください。

再建築不可であった土地を、近隣との交渉により再建築可能な土地として売却に成功した事例(画像はイメージです)
近隣との交渉により再建築可能な土地として売却に成功した事例