大田区の不動産を売却するには?最新不動産相場や売却の流れも解説

「大田区にある不動産を売りたいんだけど、どうすればいいのかな?」

「不動産を売るタイミングは、いつがいいんだろう?」

大田区の不動産を売却しようと思っても、売却のタイミングや手順が分からず悩む方も多いのではないでしょうか。

東京都区部の南部にある大田区は、多摩川や東京湾に面しており神奈川県川崎市と隣接する区です。

総面積は約62平方キロメートルで東京23区の中では最も広く、高級住宅街から繁華街、庶民的な街までエリアごとに多様な魅力があり幅広い層から不動産の需要があります

都心部から離れた立地ではありますが、羽田空港があり電車や幹線道路などの交通網が発達しているため忙しいビジネスパーソンや若い世代からも人気があります

しかし、買い手が付きやすい大田区の不動産であっても売却方法や不動産会社選びを誤ると、損をしてしまったり売却に失敗してしまったりすることも考えられます。

不動産のプロ
この記事では、大田区の中古不動産の相場やエリア別の特徴、売却の流れなどを分かりやすく解説していきますよ。

この記事の執筆者
私たちは不動産のプロフェッショナルです。
執筆者の株式会社チェスター(株)チェスター
株式会社チェスターは不動産売買や賃貸の仲介などを行う不動産会社です。特に不動産売却の取扱高は年間100億円を超え、豊富な実績があります。

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目次

1.大田区の不動産、今売って大丈夫?

大田区の不動産のベストな売り時はいつなの?
今、不動産を売って損をしないかな?

いざ不動産を売却したいと思っても、売り時を見極めることは難しいですよね。

また、2020年から新型コロナウイルスの流行が続いたため、中古不動産の需要や相場に影響があったのではないかと心配する人も多いのではないでしょうか。

そこでまずは、不動産市場の動きから現在の傾向を確認していきましょう。

1-1.現在の不動産市場は上昇傾向

現在の全国の不動産市場は上昇傾向にあり、新型コロナウイルスが流行する前の2019年以前と比較して大きく下落しているという事実はありません。

国土交通省「不動産価格指数(令和3年6月・令和3年第2四半期)」をもとに執筆者作成
不動産価格指数とは
不動産価格の動向を全国・ブロック別・都市圏別・都道府県別に数値化したデータです。年間約30万件の不動産の取引価格情報をもとに、国土交通省が発表しています。

不動産価格指数の近年の動きを見ると、2020年には一時的な下落が見られますが現在は回復しており緩やかな上昇傾向にあることが分かります。

不動産のプロ
近年の不動産市場は比較的安定しているため、今は不動産が売れづらい時期ではないといえるでしょう。
コロナ禍で不動産を売却するのは難しいと思っていたけれど、今のところ悪い状況ではないんですね。

1-2.大田区の不動産の相場

大田区の具体的な相場はどうなっているんだろう?今、高く売れるのかな?

このように大田区の不動産が現在どのような価格で取引されているか気になる方も多くいらっしゃるでしょう。

以下のグラフは、2021年第2四半期に取引された中古マンションの平均㎡単価を東京23区別に比較したものです。

国土交通省「土地総合情報システム」をもとに執筆者作成
(※2021年第2四半期分を集計)
㎡単価/平均㎡単価とは
不動産の売却価格を面積(㎡)で割って算出した不動産1㎡あたりの価格を㎡単価(平方メートル単価)といいます。また、平均㎡単価とは同時期に取引された不動産価格のデータをもとに算出した㎡単価の平均値です。
※この記事では国土交通省のデータをもとに四半期ごとの平均㎡単価を算出しています。

2021年第2四半期に取引された大田区の中古マンションの平均㎡単価は876,565円で、東京23区の平均㎡単価961,772円をやや下回る価格になっています。

しかし、都心5区(千代田区・港区・中央区・新宿区・渋谷区)を除いた18区の平均㎡単価は851,665円であり大田区の不動産価格は平均的な値となります。

大田区の不動産の価格は、都内だと中間層だということですよね。
不動産のプロ
とはいえ横浜などの主要都市と比較したとき大田区の相場は高額です。大田区は全国的に見ても不動産が高値で取引されている地域だといえるんですよ。

また大田区の不動産の価格は高水準を保っており、安定した需要があることが特徴です。

以下のグラフは大田区の中古マンションの平均㎡単価の推移を示したものです。

国土交通省「土地総合情報システム」をもとに執筆者作成

2018年第1四半期~2021年第2四半期のデータを見ると、大田区のマンションの平均㎡単価は安定しており緩やかに上昇を続けていることが分かります。

また、2019年以前と2020年以降を比較しても大きな変動は見られないため、新型コロナウイルスの流行による影響も現時点ではほとんどないといえるでしょう。

しかし、不動産の相場の予測は専門家でも難しいといわれており、今後大きく変動する可能性は否定できません。

また羽田空港がある大田区は、他の地域よりも航空業界の状況やインバウンド需要の影響を受けやすいと考えられます。

今後の社会の変化によっては大きく値崩れする可能性もゼロではないのです。

不動産のプロ
相場が安定している今のうちに不動産を売却するのは悪い判断ではないでしょう。

1-3.大田区の人口と世帯数

次に大田区の人口と世帯数を見ていきましょう。

以下の表は、令和3年1月1日時点の東京23区別の人口と世帯数を多い順にランク付け
したものです。

【人口総数のランキング】
順位 エリア 人口総数
1位 世田谷区 920,372
2位 練馬区 740,099
3位 大田区 733,672
【世帯数のランキング】
順位 エリア 世帯数
1位 世田谷区 490,342
2位 大田区 398,687
3位 練馬区 380,495

2021年のデータを見ると、大田区の人口は733,672人で世田谷区、練馬区に続き東京都で3番目に多く、世帯数は398,687世帯と2番目に多いことが分かります。

人口は練馬区の方が多いですが、世帯数は大田区の方が多いんですね。
不動産のプロ
人口に対する世帯数の割合が多い大田区は、単身者が多い街であることも特徴です。

また、不動産の入居ターゲットとされる生産人口(15~64歳)は487,654人であり、大田区の総人口の65%以上を占めています。

若い世代や単身世帯が多く暮らす大田区は、賃貸物件の需要も高いため投資目的での購入も見込めます

このことから、大田区は不動産売却のチャンスが多いエリアだといえるでしょう。

不動産のプロ
ここまでのポイントをまとめてみましょう。

ここまでのポイント
  • 不動産市場は全国的に緩やかな上昇傾向にある
  • 東京23区で比較すると、大田区の中古マンションは平均的な価格で取引されている
  • 大田区の中古マンションの価格は安定しており、緩やかに上昇している
  • 東京23区でも大田区は人口や世帯数が多く、不動産売却に有利なエリアである
  • 以上のことから、現在は大田区の不動産を好条件で売却しやすい時期であることが分かります。

    2.大田区の不動産が人気の理由

    大田区の不動産はどうして人気があるのかな?強みは何だろう?

    このように気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

    売りたい不動産の強みやその地域のニーズを知っておけば、不動産売却を効率よく進めることができます。

    そこでこの章では大田区の不動産が人気の理由を解説します。

    2-1.羽田空港を利用しやすい

    大田区には羽田空港(東京国際空港)があり、航空便の利用をしやすいという利点があります。

    出張の多いビジネスパーソンや航空業界で働く人をはじめ、仕事やプライベートで羽田空港を利用する機会が多い方にとって大田区に住むことは大きなメリットだといえるでしょう

    国際線も乗り入れる羽田空港は、東京の空の玄関口として人の移動だけでなく海外との交易や運輸の要になっています。

    そのため大田区には日本人だけでなく海外のビジネスパーソンも多く暮らしています。

    なお羽田空港へのアクセスには京急空港線や東京モノレール、バスなどの公共交通機関が利用できます。

    でも今はコロナ禍だし、空港が近いことはメリットになるのかな?

    確かに新型コロナウイルスの流行やリモートワークの定着などにより、今後も航空便の利用率が回復しなければ不動産の需要が変化することも考えられます

    しかし、現時点において空港を利用しやすい立地であることは、不動産売却の大きな強みであるといえるでしょう。

    2-2.都心部や主要都市へのアクセスが良い

    大田区は東京23区内でも都心から離れたエリアにある区ですが、公共交通機関が発達しており都心部や主要都市へのアクセスが良いことが特徴です。

    大田区で利用できる電車の路線は以下になります。

    大田区で利用可能な路線
    • ・JR(京浜東北・根岸線)
    • ・京急空港線
    • ・東京モノレール
    • ・東急(多摩川線・池上線・東横線・目黒線・大井町線)
    • ・都営浅草線

    大田区にはJR線や東急線をはじめ駅が多いため、渋谷や新宿など都心の主要エリアにも通いやすく通勤通学の利便性が高い地域だといえます。

    品川駅や東京駅へのアクセスも良いため新幹線も利用しやすいでしょう。

    また、JR京浜東北・根岸線は、神奈川県の大船駅から東京を経て埼玉県の大宮駅までをつなぐ路線です。

    大田区の主要ターミナル駅である蒲田駅から乗車した場合、川崎駅まで4分程度、横浜駅まで20分程度でアクセスできます。

    メモ
    大宮駅までは1時間程度かかるため近いとは言えませんが、乗り換えなしでアクセス可能です。
    不動産のプロ
    羽田空港や新幹線を利用しやすく、都心部や周辺都市へのアクセスにも便利なのは大田区ならではの強みといえますね。

    2-3.緑が多く生活環境が保たれている

    大田区は都心近くにありながら緑が多く暮らしやすい環境が保たれている地域です。

    神奈川県との境は多摩川に面しており、自然豊かな河川敷では散歩やサイクリングなどを気軽に楽しめます。

    多摩川の水質はあゆが生息できるほどに改善されているため、水遊びも安心してできます。

    また、大田区ならではの良さを活かした公園も多く、幅広い世代が楽しめるスポットになっています

    城南島海浜公園では羽田空港に離着陸する飛行機を間近で見ながら磯遊びをしたり、予約制でバーベキューやオートキャンプをしたりすることも可能です。

    桜の名所である洗足池公園には神社もあり、散策や野鳥観察、遊具遊びなどを楽しめる地域の憩いの場として小さな子どもからお年寄りまで人気があります。

    不動産のプロ
    都心に近い立地ながら豊かな自然環境の中で生活できるのは、大田区の大きな魅力ですね。

    2-4.再開発により都市整備が進んでいる

    大田区ではさまざまなエリアで再開発が進んでいます

    蒲田エリアでは駅周辺の住宅や道路、建物などの整備が行われ、住環境や安全性が大幅に改善されました。

    今後も羽田空港の機能強化などと合わせた開発が予定されており、大田区の中心的な役割を担う商業地としての発展が期待されています。

    また、豊かな自然と閑静な住宅街を有する大森駅周辺では、住みやすさの向上のため道路整備や交通アクセスの強化などが行われています。

    その他にも東京2020オリンピックを契機に、羽田空港周辺や臨海部などでも再開発が進んでいます。

    不動産のプロ
    再開発により住環境や利便性などが向上されると、エリア全体のイメージアップにもつながるため将来的な不動産の需要も期待できるといえます。

    3.大田区の人気エリアと特徴

    大田区にもいろいろなエリアがあるけれど、どのエリアが人気なのかな?
    それぞれどのような特徴があるんだろう?

    東京23区の最南部に位置する大田区は、東京湾と多摩川に面した自然豊かな地域です。

    神奈川県川崎市と隣接しており東京駅・品川駅などの新幹線の駅にも近いため、横浜方面はもちろん関東近郊の主要都市へアクセスしやすいことが特徴です。

    また大田区には東京の玄関口である羽田空港があるため、海外へ渡航をする際にも利便性の高い地域だといえます。

    しかし、大田区と一口でいっても不動産の購入層やニーズはエリアごとに大きく異なります

    そこでこの章では大田区で特に人気がある4エリアを抜粋し、それぞれのエリアの強みを詳しく解説します。

    不動産のプロ
    エリアごとの傾向を知って、不動産売却に活かしましょう。

    大田区の人気エリア
    • ・大森エリア
    • ・田園調布エリア
    • ・蒲田エリア
    • ・羽田エリア

    3-1.大森エリア

    大田区の北東部に位置する大森エリアは古くから住宅地として発展してきた地域であり、JR大森駅を境に東西で異なる雰囲気を持ちます。

    駅の東側は繁華街やオフィス街になっており、庶民的で活気のある雰囲気が特徴です。

    西友やイトウヨーカドーなどの大型スーパーもあるため生活品の買い物にも困りません。

    利便性の高い東側エリアは、忙しいビジネスパーソンや若い世代を中心に単身用マンションの高い需要が見込めます。

    一方で、西側は山王周辺の高台を中心に閑静な高級住宅街になっています

    明治時代に別荘地として開発されたエリアであり、現在でも緑地が多く豊かな自然環境が残されています。

    また大森駅西口前の坂道「八景坂」は、江戸時代に歌川広重が描いた浮世絵にも登場しています。

    ブランド性の高い西側エリアは静かで落ち着いた住環境が保たれており、一人暮らしの女性やファミリー層からのニーズ、一戸建て住宅の需要も期待できます

    不動産のプロ
    利便性と住環境の良さを兼ね備えている大森エリアの不動産は、単身者・ファミリー世帯からの需要はもちろん賃貸物件として運用を考える投資家からの需要も高いでしょう。

    3-2.田園調布エリア

    都内でも有数の高級住宅街として知られる田園調布エリアは、ヨーロッパの街並みをモチーフに開発された美しい景観が特徴の街です。

    東急東横線・目黒線が乗り入れる田園調布駅を中心に、放射状に住宅街が広がっており緑豊かで静かな街並みが整備されています。

    文化人や著名人、政治家なども多く暮らすエリアであり、大きな邸宅が立ち並んでいるのが特徴です。

    なお一部地域では街の景観を維持するために「田園調布憲章」という独自の規定が設けられており、建物の高さや敷地面積、生垣の構造や壁の位置などが制限されています。

    不動産のプロ
    田園調布エリアの不動産は現在でも高値で取引されており、住みやすい住環境やブランド性を求める富裕層からのニーズが期待できるでしょう。

    3-3.蒲田エリア

    大田区の中央部に位置する蒲田エリアは、繁華街として発展しており都心部・羽田空港へのアクセスに便利な地域です

    蒲田駅、京急蒲田駅が利用でき、主要駅までのアクセスは以下の通りです。

    【蒲田駅からのアクセス】
    行き先 所要時間
    東京駅 21分
    品川駅 10分
    新宿駅 40分程度
    渋谷駅 30分程度
    【京急蒲田駅からのアクセス】
    行き先 所要時間
    羽田空港第1・第2ターミナル 20分程度

    蒲田駅にはグランデュオと東急プラザ蒲田が直結しており、駅ビルの中で気軽にショッピングを楽しめます。

    また駅周辺には昔ながらの商店街やリーズナブルな飲食店も多く、庶民的で活気のある雰囲気を持つのが特徴です。

    蒲田エリアでは蒲田駅を中心に大規模な再開発が進められており、利便性や街の景観が向上したことで不動産のニーズも変化しました。

    利便性が高いエリアでありながらも家賃や物価が比較的安い地域であるため、賃貸物件の需要も高く運用目的での購入も期待できるでしょう。

    不動産のプロ
    再開発が進み発展を続ける蒲田エリアは、利便性の高さと住環境の良さを兼ね備える街として単身者からファミリー世帯まで幅広い層からの需要が見込めます。

    3-4.羽田エリア

    羽田エリアの物件は航空業界や羽田空港で働く人、国内・海外のビジネスパーソンから高い需要があります。

    京急空港線の糀谷駅は空港まで1本でアクセスでき、京急蒲田駅まで1駅なので繁華街にも近く都心部へのアクセスも抜群です。

    京急空港線と東京モノレールの2路線が利用できる天空橋駅は、新宿・渋谷などのエリアからは少し離れますが東京駅・品川駅はアクセスには便利です。

    商業施設などの設備は少ないものの広大な敷地が広がっており、空港や旅客機を間近に眺めることができるため飛行機ファンにも人気があります。

    不動産のプロ
    羽田エリアは都心部から少し離れますが、羽田空港をメインに使う方や空港までタクシーを利用する機会が多い方にとっては大きなメリットがあるでしょう。

    4.大田区の不動産を高く売るコツ

    大田区の不動産を高く売るには、どうすればいいのかな?
    売却をスムーズに成功させるには、どんなことに気を付ければいいんだろう?

    不動産を売却するなら少しでも高値でスムーズに売りたいですよね。

    大田区は全国的に見ても不動産が高額で取引されている地域です。

    買い手が付きやすく好条件で売れる可能性が高いからこそ、安く売って損をしないようにしっかり準備して売却活動に臨みましょう

    この章では不動産を売却する際に知っておきたい三つのコツを解説します。

    コツ1 「買取」ではなく「仲介」で売る

    不動産を売る方法は「仲介」と「買取」の二つに分けられます。

    そもそも仲介と買取にはどんな違いがあるの?

    仲介で不動産を売るときには、不動産会社に依頼して買い主を探してもらいます。

    買取の場合には、買い主が不動産会社に直接不動産を売却します。

    仲介と買取の不動産の流れは、以下のように異なります。

    仲介よりも買取の方が工程がシンプルで良さそうだけど……。なぜ買取よりも仲介の方がいいの?

    確かに買取の方が仲介より早く簡単に不動産を売却できそうですよね。

    実際に不動産会社との交渉が済めばすぐに売買契約できる買取に比べ、買い主を探す必要のある仲介の場合は引き渡しまでに3~6カ月程度かかるのが一般的です。

    しかし、早く売ることよりも高く売ることを優先するならば仲介で売却する必要があります。

    より好条件で買い取ってくれる買い主を見つけてから売るため、仲介の方が買取より相場に合った価格で売却が成立しやすいといわれています。

    一方で不動産会社に買取を依頼する場合には、相場の6~7割程度の価格しかつかないことが一般的です。

    メモ
    不動産会社は安く買取した物件を他の顧客に再度売却したり、賃貸物件として運用したりして利益を得ます。
    不動産会社にとって買取はいわば「仕入れ」であり、不動産を買い取るときは必ず利益を見越した金額を設定するため相場より安い価格になる傾向があります。
    不動産のプロ
    特別な事情がない限り、不動産を売るときには高値が付きやすい仲介を選ぶのが一般的です。

    コツ2 複数の不動産会社に査定を依頼する

    実際に不動産を売り出す前には、必ず複数の不動産会社に査定を依頼しましょう。

    なぜ複数の不動産会社の査定を受ける必要があるの?

    確かに複数の不動産会社に査定を申し込むのは手間ですし、面倒に感じる方も多いでしょう。

    しかし、複数の不動産会社の査定を受けることには以下のようなメリットがあります。

    【複数の不動産会社に査定を依頼するメリット】
    • より正確な相場を把握することができる
    • 仲介を依頼する不動産会社を選ぶ基準になる

    不動産の査定額は物件の立地や条件だけでなく、不動産会社によって大きく異なるケースも少なくありません。

    そのため1社のみの査定で相場を把握するのは難しく、より正確な相場を確かめるには複数の不動産会社の査定結果を比べる必要があります。

    また、査定時の不動産会社の対応や査定額の根拠などをチェックすることは、信頼できる不動産会社を見極めるヒントになります。

    注意
    不動産会社の中には契約を取るためだけに高い査定額を提示する悪質な業者もありますから、査定の結果が出たら必ず根拠を確かめましょう。
    「宅地建物取引業法第34条の2第2項」において、不動産会社には査定額の根拠を明示する義務が定められています。
    複数の不動産会社の査定を受けることには大きなメリットがあるんですね。
    でも1社1社に申し込みをするのは面倒だなあ……。もっと簡単にできる方法はないのかな?
    不動産のプロ
    不動産一括査定サイトを使えば、物件の条件に合った不動産会社の絞り込みや査定の申し込みが一括でできますよ。

    不動産一括査定サイトについてはこちらで詳しく解説しています。

    コツ3 リフォームせずに売却する

    不動産を少しでも高く売りたいんだけど、リフォームした方がいいのかな?

    このように売却のためのリフォームを考えている方も多いのではないでしょうか。

    確かにリノベーション済みの不動産は、築年数が古くても人気が集まることがありますよね。

    しかし結論から言ってしまえば、不動産を売るためだけにリフォームするのはおすすめできません

    リフォーム費用を不動産の相場に上乗せして売却することは難しいといわれており、実際に売り主の手元に残る金額が減って損をするケースもあるからです。

    また、自分好みのリフォームをする前提で、あえて新築ではなく中古不動産を購入する人も少なくありません。

    買い主候補のニーズや好みに合わないリフォームをしてしまえば、買い手が付きにくくなってしまったり、リフォーム自体が無駄になってしまったりすることもあるでしょう。

    不動産のプロ
    損をする可能性が高いので、不動産を売るためのリフォームはしない方が無難です。

    5.不動産売却の流れ

    そもそも不動産を売るにはどうすればいいの?
    売却では具体的にどんなことをするんだろう?

    多くの方にとって不動産を売るのは初めての経験ですよね。

    そのため売却の方法や流れをあらかじめ知っておきたいという方も多いでしょう。

    そこでこの章では、不動産を引き渡すまでの売却の流れをステップごとに解説します。

    STEP1 不動産会社に査定を依頼する

    不動産を売り出す前には、複数の不動産会社に査定を依頼しましょう。

    不動産の査定方法には「机上査定」と「訪問査定」の2種類があります。

    机上査定/訪問査定とは
    「机上査定」は実際の不動産を見ずに行う査定方法であり、簡易査定とも呼ばれています。
    過去の不動産の取引情報や立地・間取りなどの物件の情報を参考におおよその査定額を算出します。
    「訪問査定」はその名の通り不動産会社が実際に物件を訪問して詳細な査定を行う方法です。
    データだけでなく実際の不動産の状態を勘案することで、より正確な見積もりを算出します。

    不動産会社に査定を依頼するときには、まず10社程度に机上査定を申し込み、結果を比較して2~3社絞り込んでから訪問査定に進むのが一般的です。

    なお不動産会社ごとに売却を得意とする不動産のジャンルや地域、販路などにも違いがあります。

    不動産会社によって査定の結果も大きく異なるケースがありますから、必ず複数の会社の査定を受けましょう。

    不動産のプロ
    複数の不動産会社の査定を受けることは、売りたい物件の相場をより正確に把握したり信頼できる不動産会社を見極める際にも役立ちます。

    STEP2 不動産会社を選ぶ

    複数の不動産会社の査定を受けたら、結果をもとに仲介を依頼する不動産会社を見つけましょう。

    査定額が一番高い不動産会社を選ぶということですか?

    このように考えがちですが、必ずしも高い査定額を提示した会社が良いというわけではありません。

    査定額はあくまで見込みでしかなく、実際にその値段で不動産を売却できることを保証するものではないのです。

    不動産のプロ
    不動産会社が提示する査定額をうのみにせず、きちんとした根拠があるかを確かめて信頼できる不動産会社を選びましょう。

    STEP3 不動産会社と契約する

    仲介を依頼する不動産会社を選んだら、媒介契約を結びます。

    媒介契約とは
    不動産仲介を依頼する際に不動産会社と売り主の間で交わす契約のことです。
    不動産業界では「仲介」のことを「媒介」と呼ぶため、仲介契約ではなく媒介契約といいます。
    不動産のプロ
    媒介契約には以下の3種類があり、それぞれ異なる特性を持ちます。

    【媒介契約の種類と特徴】
    ※横にスクロールできます
    契約の種類 売却活動に関する報告の義務 他社との同時契約 レインズへの
    登録義務
    自己発見取引 契約期間
    専属専任媒介契約 1週間に1回以上 不可 契約から5日以内 不可 最長3カ月
    専任媒介契約 2週間に1回以上 不可 契約から7日以内 最長3カ月
    一般媒介契約 なし なし 規定なし(3カ月が一般的)
    3種類の中ではどの媒介契約がいいのかな?
    不動産のプロ
    不動産売却が初めてという方であれば、専属専任媒介契約か専任媒介契約を選ぶのがおすすめです。

    専属専任媒介契約と専任媒介契約には、共通して以下の二つのメリットがあります。

    • ・不動産会社から売却活動に関する報告を定期的に受けられる
    • ・売却する不動産の情報をレインズに登録してもらえる
    レインズとは
    宅地建物取引業者(不動産会社)同士が不動産情報を交換するためのコンピューターネットワークシステムです。レインズの会員となっている不動産会社のみが利用でき、売却・賃貸中の不動産についての情報を共有できます。国土交通大臣から指定された不動産流通機構がシステムを運営しています。

    契約によって報告の頻度は異なりますが、定期的に状況を知ることができ売却活動が不透明になりにくいため初心者には安心です

    また、レインズに登録された物件は不動産会社であれば閲覧できるため、買い主が見つかるチャンスが増えると考えられます。

    専属専任媒介契約と専任媒介契約は、どうやって選べばいいの?
    不動産のプロ
    二つの契約で大きく異なるのは「自己発見取引」の扱いです。

    自己発見取引とは
    売り主が不動産会社を介さずに買い主を見つけて不動産の売買を行うことをいいます。

    専属専任媒介契約では自己発見取引は禁止されており、売り主が自力で買い主を見つけて不動産を売却したとしても不動産会社に仲介手数料を支払う必要があります。

    しかし、専任媒介契約では自己発見取引が可能なので、不動産会社を介さずに売買契約が成立すれば仲介手数料は発生しません。

    不動産のプロ
    自己発見取引の可能性が少しでもあるなら、専任媒介契約がおすすめです。

    なお一般媒介契約の場合は自己発見取引だけでなく複数の不動産会社との同時契約も可能です。

    しかし、不動産会社には定期的な活動報告やレインズへの登録を行う義務はないため、売却活動が不透明になりやすいというリスクがあります。

    また、複数の不動産会社と同時にやり取りを行い、積極的に売却活動に参加する必要があるため初心者向きではないでしょう。

    STEP4 不動産会社が買い主を探す

    媒介契約を結んだら、不動産会社は買い主を見つけるために売却活動を開始します。

    具体的にはどのようなことをするの?

    不動産会社が行う売却活動は以下のようなものが一般的です。

    【不動産会社が行う売却活動】
    • ・物件情報をレインズに登録する
    • ・SUUMOやLIFULL HOME’Sなどの不動産ポータルサイトに物件情報を掲載する
    • ・チラシを作成し売却したい物件の近隣住宅にポスティングする
    • ・自社の顧客に打診する

    近年ではインターネット経由で物件探しをする人が増えています。

    売却活動が始まったら自分の物件がWeb上でどのようにPRされているか確かめておくと良いでしょう

    不動産のプロ
    実際の売却活動を行うのは不動産会社ですが、売り主自身も積極的に活動状況をチェックしておくのがおすすめです。

    STEP5 買い主と売買契約を交わす

    買い主が見つかったら、いよいよ売買契約を結びます。

    売買契約を交わすときには、どのような手続きをするの?

    売買契約時には以下のような手続きが行われます。

    【売買契約時の手続き】
    • ・買い主への重要事項説明
    • ・重要事項説明書の交付
    • ・契約書類の読み合わせ
    • ・契約書類への署名、押印
    • ・仲介手数料の支払い
    • ・手付金の支払い

    売買契約書に署名・押印する前には、不動産会社から買い主に対して売却する不動産についての重要事項説明が行われます

    重要事項説明とは
    不動産取引の契約を結ぶ前の段階において、買い主に取引する不動産に関する重要事項の説明を行うことをいいます。
    雨漏りや騒音、事故歴、その他の欠陥など何らかの瑕疵(かし)がある場合、その旨を売買契約書に記載し買い主に説明する必要があります。
    なんだか難しそうな手続きですね。失敗しないか不安だなあ……。

    仲介の場合には、不動産会社が間に入り売買契約のサポートを行うので安心してください

    また、売買契約書も不動産会社が作成するため、特別な知識は必要ありません

    不動産会社に任せられるなら安心ですね。
    不動産のプロ
    ただし売買契約書に署名・押印する前には、契約内容にしっかり目を通して不利な条件になっていないか確かめましょう。

    なお売買契約が成立したタイミングで、不動産会社へ支払う仲介手数料が発生します。

    仲介手数料はいくら支払うんですか?

    仲介手数料は法律によって以下のように上限が定められています。

    成約価格 仲介手数料
    200万円以下 成約価格の5%
    200万円~400万円以下 成約価格の4%
    400万円超 成約価格の3%
    注意
    不動産会社は上限を超える仲介手数料、その他の費用、報酬を受け取ることはできません。

    仲介手数料は売買契約を交わしたタイミングで半額、物件の引き渡しのタイミングで残りの半額を支払うのが一般的です。

    STEP6 不動産を引き渡す

    売買契約を結んだら費用の清算や代金の決済を完了させ、不動産を引き渡します。

    引き渡しの当日までには以下のような手続きが行われます。

    【引き渡しの手続き】
    • ・代金の決済
    • ・その他費用の清算
    • ・必要書類の引き渡し
    • ・登記の変更
    • ・部屋の状態の確認
    • ・鍵の引き渡し

    不動産の引き渡しは売り主から買い主へ不動産の所有権を移す日に行われるのが一般的です。

    なお、不動産の所有権を移すには登記変更を行う必要があります。

    メモ
    登記変更の手続きには3,000円程度の登録免許税がかかります。また司法書士に依頼する場合には1万~2万円程度の報酬を支払う必要があります。
    不動産のプロ
    不動産の売却を行った翌年には確定申告が必要ですから、忘れずに行いましょう。

    6.大田区の不動産売却におすすめの不動産一括査定サイト

    そもそも不動産会社はどうやって探せばいいのかな?
    どんな不動産会社に査定を依頼すればいいんだろう?

    このように悩んでいる方もいらっしゃるでしょう。

    自力で不動産会社を探しに行ったり、条件の合う不動産会社をピックアップしたりすると手間も時間もかかりそうですよね。

    そこでおすすめなのが無料で利用できる不動産一括査定サイトです。

    不動産一括査定サイトを使えば、査定の申し込みはもちろん条件に合う不動産会社の絞り込みも簡単にできます。

    不動産一括査定サイトはどうやって使うんですか?
    不動産のプロ
    物件の立地や築年数、間取りなどの情報や売り主の連絡先などをサイトのフォームに入力するだけで使えますよ。

    また、多くの不動産一括査定サイトでは悪質な業者を排除するための基準が設けられており、自力で探すよりもだまされてしまうリスクが少ないというメリットもあります。

    でも不動産一括査定サイトもいろいろあって、どれを選べばいいか分からないなあ……。

    以下の図のように、不動産一括査定サイトの特性や強み、規模はさまざまです。

    現在すべての不動産会社を網羅した不動産一括査定サイトは存在しないため、タイプの異なるサイトを併用すると良いでしょう。

    不動産のプロ
    大田区の不動産売却には、以下の特徴を持つサイトを組み合わせて使うのがおすすめです。

    • ・大手の不動産会社に査定の申し込みができるサイト
    • ・参加不動産会社の数が多いサイト
    • ・都市部の不動産売却に特化したサイト
    • ・マンションや一戸建て住宅など、特定の不動産のジャンルに強いサイト

    この章では、大田区の不動産売却に便利な一括査定サイトを五つご紹介します。

    【大田区の不動産売却におすすめの不動産一括査定サイト】
    ※横にスクロールできます
    サイト名 参加
    不動産会社数
    特徴 同時査定
    依頼可能数
    運営会社
    HOME4U 1,800社 大手から中小までバランス良く参加 最大6社 NTTデータ スマートソーシング
    すまいValue 6社 大手6社が共同で運営 最大6社 東急リバブル、住友不動産販売、三菱地所ハウスネット、三井のリハウス、小田急不動産、野村不動産ソリューションズ
    SUUMO 不明 知名度No.1だから安心感も抜群 不明 リクルート
    LIFULL HOME’S 3,300社以上 参加不動産会社数最多クラス 最大10社 LIFULL
    おうちダイレクト 8社 都心のマンションに強い不動産会社が中心 最大8社 ヤフー、ソニーグループ
    ※2021年9月3日時点
    ※提携不動産会社数は公式サイトに明記されているものもしくは公式サイトに掲載された提携不動産会社を当社が数えたものです。

    おすすめ1 HOME4U:安心安全・実績十分の老舗サービス

    メリット
    全国1,800社の不動産会社が参加
    NTTデータグループ運営で安心
    デメリット
    業界最大手クラスの不動産会社は参加していない
    こんな人におすすめ!
    安心感のあるサービスを利用したい方
    信頼できる不動産会社を探したい方
    参加不動産
    会社数
    1,800社
    同時査定依頼可能数 最大6社
    査定可能不動産 マンション一室、一戸建て、土地、ビル一室、店舗・事務所・倉庫、マンション一棟、アパート一棟、ビル一棟、その他
    代表的な参加不動産会社 三井住友トラスト不動産、三菱UFJ不動産販売、みずほ不動産販売、京王不動産、CENTURY21など

    HOME4Uは2001年にサービスが開始された日本で最も歴史の古い不動産一括査定サイトです。

    大手から中小まで全国1,800社以上の不動産会社が参加しており、都市部から地方まで幅広い地域の不動産を取り扱っています。

    NTTデータグループの「NTTデータ スマートソーシング」という官公庁などとも取引がある企業が運営しているため、個人情報の取り扱いに関しても安心だといえます。

    また HOME4Uは悪質な不動産会社を排除するために独自の取り組みを行っている点も魅力です。

    同時に最大6社まで査定を依頼できるので、売りたい物件に合った不動産会社を効率よく見つけることができるでしょう。

    不動産のプロ
    実績のある老舗の不動産一括査定サービスを利用したい方におすすめです。

    おすすめ2 すまいValue:業界をけん引する大手6社が運営

    メリット
    業界トップクラスの大手6社に一括査定が依頼できる
    他の一括査定サイトでは依頼できない大手企業が参加
    デメリット
    6社以外の不動産会社には査定を依頼できない
    こんな人におすすめ!
    業界トップの不動産会社に査定を依頼したい方
    名前を知っている安心感のある会社に査定を依頼したい方
    参加不動産
    会社数
    6社(全国900店舗)
    同時査定依頼可能数 最大6社
    査定可能不動産 マンション、一戸建て、土地、マンション一棟、ビル一棟、アパート一棟、その他
    運営不動産会社 東急リバブル、住友不動産販売、三菱地所ハウスネット、三井のリハウス、小田急不動産、野村不動産ソリューションズ

    すまいValueは、不動産仲介を行う不動産会社のなかでも特に大手といえる6社が共同で運営する不動産一括査定サイトです。

    東急リバブル、住友不動産販売、三菱地所ハウスネット、三井のリハウス、小田急不動産、野村不動産ソリューションズ(野村の仲介+)に一括で査定を申し込むことができます。

    参加不動産外者数は少ないものの、 すまいValueにしか参加していない大手不動産会社もあるため利用価値は高いでしょう。

    参加不動産会社数の多い他の不動産一括査定サイトと併用するのがおすすめです。

    不動産のプロ
    大手企業の査定結果は相場を確かめる際にも良い基準になります。売却を考えているなら早い段階ですまいValueを利用すると良いでしょう。

    おすすめ3 SUUMO:知名度No.1だから安心感も抜群

    メリット
    大手から中小まで幅広い不動産会社が参加
    参加している不動産会社の詳細な情報が確認できる
    デメリット
    一部地域は取扱対象外
    大手3社には査定依頼できない
    こんな人におすすめ!
    都市部の不動産を売却したい方
    まずは大手サービスを利用したい方
    参加不動産
    会社数
    不明
    同時査定依頼可能数 不明
    査定可能不動産 マンション一室、一戸建て、土地
    代表的な参加不動産会社 野村不動産ソリューションズ、大京穴吹不動産、CENTURY21、京王不動産、東宝ハウスグループなど

    CMでもおなじみの賃貸探しのポータルサイト「 SUUMO」が運営する不動産一括査定サイトです。

    大手から中小規模の会社まで幅広いタイプの不動産会社が参加しており、多くの候補から売りたい物件に合った不動産会社を選ぶことができます。

    また、 SUUMOでは売却実績や営業スタッフの人数などの不動産会社に関する詳細な情報を確認できます

    査定の前に不動産会社の情報を知っておけば、求める条件に合った会社を選びやすいでしょう。

    不動産のプロ
    SUUMOは耳なじみのあるサービスを利用したいという方におすすめです。

    おすすめ4 LIFULL HOME’S:参加不動産会社数最多クラス

    メリット
    3,314社の不動産会社が参加
    総掲載物件数ナンバーワンの物件サイトが運営
    デメリット
    大手3社には査定依頼できない
    こんな人におすすめ!
    地方の物件をお持ちの方
    安心感のあるサービスを利用したい方
    参加不動産
    会社数
    3,314
    同時査定依頼可能数 最大10社
    査定可能不動産 一戸建て、土地、マンション、投資用区分マンション、投資用一棟アパート・マンション、倉庫・工場
    代表的な参加不動産会社 三井住友トラスト不動産、三菱UFJ不動産販売、みずほ不動産販売、京王不動産、大成有楽不動産販売など

    HOME’S一括査定は総掲載物件数ナンバーワンの不動産ポータルサイトLIFULL HOME’Sが運営している不動産一括査定サイトです。

    参加不動産会社の数は全国3,000社を超えており、不動産一括査定サイトの中で最大の規模を誇ります。

    他のサイトで仲介を依頼したい不動産会社を見つけられなかったとしても、HOME’S一括査定なら見つかる可能性が高いといえるでしょう。

    またHOME’S一括査定に参加できる不動産会社はHOME’Sが独自に設けた基準をクリアしている会社のみとされています。

    個人情報の取り扱いも徹底されており、ユーザーが安心して利用できるサイトだといえるでしょう

    おすすめ5 おうちダイレクト:都会のマンション査定におすすめ

    メリット
    Yahoo!不動産に物件が掲載できる
    SRE不動産への一括査定依頼も可能
    デメリット
    地方の物件や一軒家などは対応外の場合もある
    参加不動産会社数が少ない
    こんな人におすすめ!
    都市部のマンションを売却したい方
    参加不動産
    会社数
    8社
    同時査定依頼可能数 最大8社
    査定可能不動産 マンション、土地、一戸建て、一棟マンション・アパート、その他建物
    参加不動産会社 大京穴吹不動産、大成有楽不動産販売、CENTURY21、ロイヤルハウジング、POLUS、オークラヤ住宅、京急不動産、SRE不動産(旧ソニー不動産)

    おうちダイレクトはヤフーとソニーグループが共同で運営する不動産一括査定サイトです。

    おうちダイレクトを通じて査定依頼した不動産会社と仲介契約を結べば、Yahoo!不動産とおうちダイレクトが売却活動をサポートしてくれるというサービスがあります。

    現在はWeb上で不動産を探すケースも多いため、Yahoo!不動産に広告掲載をできるのは大きなメリットです。

    マンション売買を中心に都市部で事業展開している不動産会社が多く参加しているため、大田区のマンションを売りたいと考えている方にはぴったりのサービスだといえるでしょう。

    また、おうちダイレクトは売り主のみ仲介を行う「片手仲介」専門のSRE不動産に一括査定が依頼できる唯一の不動産一括査定サイトです。

    片手仲介とは
    不動産会社が売り主と買い主のどちらか一方のみと仲介契約を結ぶことをいいます。
    片手仲介を結んだ不動産会社は売り主(もしくは買い主)の利益を優先して交渉を進めるため、両手仲介より高値で不動産を売却できる可能性が高いといわれています。
    不動産のプロ
    SRE不動産に一括査定を申し込みたい方やマンションを売却する方におすすめです。

    7.まとめ

    以下の理由から、現在は大田区にある不動産を売却する時期として悪くないといえます。

    • ・不動産市場は全国的に緩やかな上昇傾向にある
    • ・東京23区で比較すると、大田区の中古マンションは平均的な価格で取引されている
    • ・大田区の中古マンションの価格は安定しており、緩やかに上昇している

    また、大田区と一口でいってもエリアごとに特徴は異なるため、購買層のニーズに合った売却活動を行うことが重要です。

    高級住宅街ではファミリー層を中心に、繁華街に近いエリアでは若い世代や忙しいビジネスパーソンを中心に高い需要があるでしょう。

    空港へのアクセスが良いエリアであれば、航空業界の関係者や空港で働く人、海外のビジネスパーソンからのニーズも期待できます。

    なお、大田区の不動産の需要は比較的安定しているため、適切な手順・方法で売却すれば高値が付きやすいでしょう。

    売却する際には、特に以下のポイントが重要です。

    • ・買取ではなく仲介で売却する
    • ・複数の不動産会社に査定を依頼する
    • ・不動産会社を選ぶときには、査定額だけでなく根拠を重視する

    まずは不動産一括査定サイトを利用して不動産会社をピックアップし、査定の結果や担当者の対応を見極めて仲介を依頼する不動産会社を選びましょう。

    不動産のプロ
    不動産一括査定サイトを賢く利用して、不動産売却をスムーズに成功させましょう。

    以下のサイトならスマホからでも
    1分で無料査定を依頼できます
    1分で無料査定!不動産一括査定サイト5選
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    大手6社直営!業界をけん引する会社に一括査定依頼
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    売り主の味方・片手仲介専門の不動産会社
    SRE不動産
    売り主の味方・片手仲介専門の不動産会社

    株式会社チェスター
    株式会社チェスター税理士法人チェスターグループの不動産会社です。年間100億円以上の売却案件を取り扱っています。グループには税理士法人の他、司法書士事務所もあり、各分野の専門家と連携してスムーズに不動産売却・購入を進められます。特に相続不動産の売却や、相続対策の不動産購入に多くの実績があります。
    取締役阿部 雅行
    取締役阿部 雅行
    宅地建物取引士二級建築士。戸建て分譲住宅の企画、不動産仲介業務、相続不動産の売買に関する業務などを経験した後、2015年に株式会社チェスターの取締役に就任。
    株式会社チェスター取締役の阿部雅行

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    事例紹介では、株式会社チェスターが不動産に関連する知識をわかりやすく解説しています。

    株式会社チェスターは、相続税を専門に取り扱う「税理士法人チェスター」のグループ会社です。

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    01 【実績】
    年間100億円以上の売却案件を豊富に取り扱っている

    02 【信頼】
    相続専門 No.1 税理士事務所のグループ会社

    03 【専門性】
    複雑な税務・法務のお悩みにも対応可能

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